あおウサギ先生の貧血診療所
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貧血ってどんなもの?

あなたは貧血にどんなイメージを持っていますか? 顔色が悪くて体の弱いイメージでしょうか。検査をすれば簡単に分かるものですが、中には検査をしても貧血と診断されないケースもあります。にもかかわらず、ヒンケツの症状がある場合、そうした症状を改善していく必要があります。

意外な盲点

ここでは様々な貧血の原因を紹介していますが、意外な盲点として、鎮痛剤を長く飲み続けていることでヒンケツになってしまう場合もあります。

鎮痛剤やステロイド剤を長期に渡って服用することにより、消化器に出血や潰瘍が生じることがあります。これらが原因となって貧血になってしまうのです。普段鎮痛剤を服用していて貧血の症状が出た場合、医師に相談して検査をしてもらいましょう。もしかしたら、体のどこかから出血しているかもしれませんよ。

体が酸欠!?

貧血だということは、体が酸欠になっているということです。体は酸素が足りなくなると、呼吸が荒くなってハアハアします。

意識しなくても、一生懸命に酸素を取り入れようとするのです。血液の中のヘモグロビンが一定量よりも減ってしまうと酸欠になります。ヘモグロビンは体の隅々まで酸素を運ぶ役割をしています。酸素を運んでくれるものが減ってしまうということは、体が酸欠になるということもうなずけますね。貧血がどんなものなのか、ちゃんと理解していれば、予防にも改善にも役立っていきます。

氷食症って?

氷食症とは聞きなれない言葉かと思います。異食症の一つでもあり、1日中、冷蔵庫の氷をバリバリと食べ、女性の二割に見られる行動です。

一見、関係ないように見えますが、貧血になり、自律神経が乱れると、このような行動をとるとも言われています。鉄分を摂ることにより、氷食症が良くなる場合もあり、大きなかかわりがあると見てもいいでしょう。

元々胃腸の弱い人は、貧血になりやすいと言われています。バランスのとれた食事を1日3食しっかりと摂って、ストレスをためないようにし、しっかりとした胃腸を作ることも大切です。薬で補うのに抵抗があるのであれば、漢方薬を使ってみるのもいいでしょう。漢方を処方しない医師もいますので、調べてみましょう。漢方専門店などで貧血と共に、胃腸のことも相談して調合してもらうといいですね。

漢方薬はどうしても飲みづらい印象がありますが、最近では煎じて飲むのではなく、顆粒や錠剤になっているものもありますので、利用してみるのもいいでしょう。

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